暖かいですね〜。今日は。11月も中旬に入り、冬の足音が聞こえる日が多いですが、 陽射しがあると暖かく、過ごしやすい秋を思い出します。 今年の冬は暖冬と聞いていたのですが・・・なんか最近は寒い日が多かったですしね。 ーーーー さて、今回は・・・理容室・床屋さんの道具、シェービングカップについて、マジメに書こうかなと(笑)。 理容室の道具で、私が納得いかない物の一つに、シェービングカップという物がありまして・・・ お顔そりの時に使う物なのですが、顔剃りに使う”泡”と”お湯”をためる道具です。 お客様が顔剃りしているときに使っている道具なので、ナカナカ見る機会は少ないかと思うのですが・・・ 世にあるシェービングカップって、衛生上では最も気をつけるべき道具なのに・・・とても洗いにくいんです。 個人用としてお使いになるにはとても良い物だと思うのですが、店舗で使うには???と、思っていました。
この・・・穴の空いた所に湯をためるのですが、石けんが付着したり、おそりしたヒゲがついてしまったり・・・ 想像すると、キタナイ感じがしますよね。 当店で先日まで使っていたシェービングカップは、分離式で中まで洗うことが容易にできるタイプだったのですが、 それでも”石けんカス”が付着してしまったりするのです。洗うのはとてもタイヘンだったんです。 分離式でもタイヘンなので、陶器でできたシェービングカップなんて・・・洗うのはチョー!タイヘン!です。 私はずーっと考えていました・・・。なんで、こんな古くさい道具使うんだろうってね。 ブラシでチョコチョコ洗うより・・・マグカップのようなモノで十分とね。 理容用品のカタログを探しても、全くそのような商品は無く・・・ネットで探しても無くて・・・ (あっても、とても高価だったりして・・・・) 購入をためらっていたのですが、先日、ようやっと私の思いに近いシェービングカップを探し当てまして、購入いたしました。 ジャーーーーン!!!!!!
え??????てくらいにシンプルな、カップ(笑)。 アルミでできたマグカップのようなモノですが、中が中空になっており、熱も伝わらない。 ”泡”と”湯”を入れる、シンプルな容器です。 シンプルであると言うことは、洗浄もしやすく、衛生管理もとても楽なんですね。
お見事な泡が入っております(笑)ソフトクリームをイメージしました(笑)。 これからも、少しずつ・・・理容室にある道具についてもお話しするとオモシロイかもしれませんね〜。 とにかく、10Styleのシェービングカップは、とてもキレイですから、安心してご来店ください。